【コアメンバー&フル参加】
いまさらなのでコアメンバーの詳細は省略して名前だけ。右から、鈴木博之、坂田明、田中亨、忍足和彦。左端は出張先からスタートに間に合わせてくれた準フル参加の株式会社内田洋行の足利さん。内田洋行は学習用の顕微鏡を販売しており、足利さんはLEDライトをはじめさまざまな顕微鏡部品を開発。学習用としてはとても使いやすく見やすい顕微鏡になっています。さらにミジンコカップや水たまグラスなどの観察器具も開発、人気商品となっています。
【一瀬諭さん:琵琶湖環境科学研究センター】
ミジンコ合宿も5回目にして初めて「学術指導」をお迎えしました! 琵琶湖環境科学研究センターの一瀬諭さんです。
今回の合宿はまさにこの一瀬さんにお会いするために琵琶湖と設定したのでした。
私にとっては著書「やさしい日本の淡水プランクトン 図解ハンドブックプランクトン・堅牢版(普及版も所有)」はバイブルとも言えるもの。以前からお名前だけは存じ上げていてFacebookでも友だち申請し承認していただいていたのですが、お会いするのは今回が初めてでした。
一瀬さんが日々調査している琵琶湖のプランクトンの詳細は琵琶湖のページをご覧ください。
【越智明美さん:日本画家】
鉄道には「乗り鉄」「撮り鉄」などいろいろな楽しみ方が知られていますが、私が見てきたミジンコ好きは大半がトリ(撮)ミジンコで次がケン(見or顕)ミジンコ、たまにカイ(飼)ミジンコという具合でしたが、越智さんはなんと画を描くビョウorカキ(描)ミジンコという初めて見るタイプでした。これまで顕微鏡で見てきたミジンコの印象がこうも変わるものかとビックリです。
皆さんぜひ日本画家・越智明美さんのホームページをご覧ください。