【AxioImager2(カール・ツァイス)】
毎度おなじみのメイン顕微鏡です。明視野、暗視野、微分干渉、位相差を使い分けて観察しました。
【Stemi508(カール・ツァイス)】
作業用のメイン実体顕微鏡です。
透過照明が高性能なので単なるプレパラート作成の作業用だけでなく、観賞用としても使いました。
【Stemi DV4(カール・ツァイス)】
作業用のサブ実体顕微鏡です。
透過照明はありませんがコンパクトで軽量。今回のように荷物が限られる時には重宝します。
【キメラスコープ:オリンパスHS(グレンデル)】
今回は荷物を極力少なくするため機材を制限したのでこのような顕微鏡が役立ちました。
(他のページでも紹介しています)
【内田洋行(機種名未確認)】
内田洋行の足利さんも自社製品を持参してくれました。これは学校などで使われているものです。
【番外編:ミジンコ水槽2(グレンデル)】
顕微鏡や実体顕微鏡の観察では、水を減らしたりミジンコを押さえつけなければなりません。
ミジンコの泳ぐ姿を見るには欠かせない道具です。
【番外編:ミジンコネット2(鈴木作~忍足改良)】
正式なプランクトン採集にはプランクトンネットが必要ですが、私たちのお遊びには金魚用の網で十分。ただし離れたところ、深いところの採集には長い柄が必要になります。第2回の合宿では応急処置としてビニール傘を使いましたが第4回からは改良型のミジンコネットを使っています。
今回はさらに改良。柄はタモアミ用のものですが接続部は1/2インチのネジ。これは昆虫採集用の捕虫ネットとも共通。工作すれば柄は1本で田んぼではミジンコ、川ではメダカやエビをすくい、畑ではチョウを捕まえられるのです!
【番外編:4Kモニター(ヘリオストーム)】
やっぱり大勢でミジンコの美しさを共有するにはこのようなモニターが欠かせませんね。これは薄型の43インチです。車に積んでくるにはこの大きさが限界でした。