(2017.4.26 栃木県鹿沼市・市民文化センタープラネタリウムにて)
2017年4月26日に開かれたカヌマ大学第50回記念授業『坂田明のミジンコ観察会とミニコンサートinカヌマ大学』にミジンコ観察応援スタッフとして参加しました。
【カールツァイス社の顕微鏡でミジンコ観察】
ロビーにはカールツァイス社の顕微鏡1台(AxioImagerA2)と実体顕微鏡2台(Stemi508&305)を設置して生きたミジンコを見ていただきました。
事前に情報が良く伝わっていたのか18:30の開場時間にもかかわらず、18時過ぎからミジンコや顕微鏡に興味をもったお客さんが集まりはじめ順番待ちをしていただくほどの盛況でした。
【ミジンコ水槽&キメラスコープもお手伝い】
あまりの人数に顕微鏡は順番待ち。その間ミジンコ水槽でちょっと覗いていただきました。
ミジンコの横顔しか知らない人には正面の姿も見ることができるのでなかなか好評でした。
カールツァイスの顕微鏡とは比較になりませんが何も見られないよりは良いかとキメラスコープも一番端でこっそりお手伝いしました。
【プラネタリウムでトーク&コンサート】
本イベントの開催場所は『鹿沼市民文化センタープラネタリウム』。
丸いドームに映し出されたミジンコ映像をゆったりした姿勢で見ながら坂田明さんのトークを楽しみます。
ミニコンサートでもドーム内の音響が良かったとのことです。(私自身はスタッフ作業で聴くことができず残念)
【居酒屋でもミジンコ&顕微鏡】
イベント終了後はスタッフの皆さんとの懇親会。
「良かったら顕微鏡もってきてもらえますか」と頼まれて喜んでキメラスコープを持参。お酒のつまみにミジンコだけでなくカールツァイス・田中さん所有の『ミクロワールドサービス・珪藻プレパラートJシリーズ』も楽しんでいただきました。