今回撮影したものものからいくつかご紹介します。
【海のカイアシ類・ヒゲナガケンミジンコの仲間】
いつもながら最も個体数が多いのはケンミジンコの仲間です。動きが速いので撮影は難しい対象です。
【海のカイアシ類の仲間・ノープリウス幼生】
【フジツボのノープリウス幼生】
今回の観察で個体数が多かったのがフジツボの幼生でした。これが浮遊していずれどこかに固着して殻を作るのです。
【巻貝の幼生】
【タマミジンコの仲間】
これは田んぼの土から湧いたものです。この季節これから勢いよく増えていくところか卵をもっいる個体が多く見られました。
これは顕微鏡ではなくマクロシステムでの観察です。