【ビワクンショウモ・変種[P53]】
琵琶湖の固有種とされているクンショウモ。
【ミクラステリアス[P63]】
ツヅミモのなかまは2つの細胞が組み合わさったように見えますが、これで1つの細胞です(確か…)。
本の写真とは見た感じがかなり違うので種の分類については保留です。
【スタウラストルム ドルシデンティフェルム[P62]】
テトラポットを2つつないだような形をしています。琵琶湖でもっとも多く見られるツヅミモのなかまです。
【スタウラストルム アークチスコン[P62]】
ドルシデンティフェルムと比べてやや大きく、本体が丸っこく、突起も9本です。
【ユードリナ[P45]】
ボルボックスのなかまで寒天質の中に細胞が規則正しく並んで群体となっています。
細胞の数は16、32、64個のものがありますが、細胞からは2本のべん毛が外側に出ていてこれを動かすことで群体は移動しています。
残念ながらあまり状態の良いものが見つかりませんでした。
【ディクチオスフェリウム?[P51]】
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【コエラストルム ミクロポルム[P55]】
丸い細胞が集まっていますが、ボルボックスの仲間のように寒天質で覆われていたり互いが糸状のものでつながった様子は見られません。