マクロ撮影と機材|マクロシステムB(2016.7.4)
垂直タイプでは対応できない被写体用に作ったのが水平タイプです。水平とはいえビデオヘッドを取り付ければある程度は角度を持たせることもできます。
【カメラ側】
カメラの上下には粗動装置を使い、マクロスライダーでフォーカスを合わせ、ビデオヘッドで角度を変えます。
【被写体側】
XYZステージが使える対象なら、ある程度は動きも追うことができます。対象によってはクリップで固定したり、傾斜ステージなどを使い分けます。
【具体例】
・泳ぐミジンコ:YouTubeをご覧ください