どんなカメラで買ったらまずはメニュー設定を見ていきます。撮影パターンによって変えるところもあるのでまずはどんな撮影にでも通用しそうなところに手をつけます。(2025.2.20〜)
【ISO設定】
顕微鏡撮影では光量が不足しがち。そんな時に勝手に感度を変えられると高感度設定でノイズが乗ることもあり。GH5で良しとしたのはISO400なのでまずは400としています。動きの速い対象でシャッタースピード優先となることもあるはずなのでその時に改めて見直すとします。
【ホワイトバランス】
私は顕微鏡につけたカメラは外しません。また光源はLEDなので一度ホワイトバランスをとってしまえば良さそうなものですが…。
過去の経験では動画と静止画を切り替えた時に背景の白さが違うと感じることがありました。そこで動画は[WB1]静止画は[WB2]として別に設定します。また同じシリーズのレンズでも微妙に違うこともあり。余裕のある時はその都度ホワイトバランスを取り直した方が無難です。
【まずは静止画から】
電子接点を使わない状態での撮影となるので[モードダイヤル]で[M]を選びます。[MENU/SET]を押して順に見ていきます。
【フォトスタイル】
顕微鏡撮影では何もしないのが原則とは思いますがコントラスト(私は+2)や彩度(+1)シャープネス(+1)は軽くいじっています。根拠は特になく何となくです。
【測光モード】
デフォルトは中央重視になっていますが顕微鏡撮影ではたいてい背景の明るさに引っ張られるので全面を平均的に測るモードに切り替えます。
【画質関連】
これは個々に目的が異なるので詳細は省きます。私は最高画質を目指しはしますが解像度は最大としてもRAW記録では連写が遅くなり容量も食うことになるので通常はJPEGのFINEのみとしますがこれはベースのお話し。目的が変わればその都度ベストな設定に変えていきます。
【連写設定】
連写は秒間の枚数が多い方がよいとは言うものの後で選ぶための労力も激増します。[連写1]はデフォルトの[H]のまま。[連写2]を[SH60 PRE]としたのはあえて最高枚数を避けてみたため。[プリ記録時間]を[0.5秒]としたのも同様の理由ですがあくまでデフォルト。これから撮影するという対象によって選択します。
【シャッター方式:電子シャッター】
一瞬狙いで連写すると撮影枚数は増えていきます。1枚の画像が欲しいために数千枚撮影したこともあり。耐久性の面でも連写速度を上げるためにも電子シャッターを選択します。
【動画設定】
[モードダイヤル]で[CamM]を選びます。こちらも[MENU/SET]を押して順に見ていきます。
【動画露出設定から】
静止画同様[M]を選びます。
[フォトスタイル][測光モード]などなど順に見ていき必要なものを変えていきます。
【その他】
この後で紹介する各種設定時にちょっと目を離すとすぐにスリープしてしまいます。
エコモードで[LVF/モニター自動OFF]は最大の[5分]にしています。
顕微鏡撮影ではマニュアルモードが基本ですがデフォルトではカメラが勝手に露出補正して表示することがあります。これを信じて後で見ると真っ白、真っ黒な画像となることがあります。GH7では[通常プレビュー]設定を[ON]にすることで解決します。
カメラは常に下向きなので[水準器表示]も不要。使ってみて都合の悪いところはその時に改善するとしてまずはこのくらいで先に進めて良いかと思います。