カメラを買ったらカスタマイズ2:ファンクションボタン

ほとんどのカメラにはファンクションボタンがありこれらは目的に応じて変更が可能です=Fnボタン設定。特に顕微鏡撮影では変えておくと便利な機能が多々あります。ここでは正立顕微鏡(NikonL-Ke)で使うことを前提にセットしています。ちなみにGH7はGH5とボタン配置が違うのでちょっと迷いました…。(2025.2.23〜)

【全面=カメラ上部のボタン設定/ガイドライン】

使用頻度の高い[WB][ISO]はママイキです([+/-]は略)。
カメラの形状から音声ボタンに間違って触れることはなさそうですが録画ボタンは触れやすいところです。私はレリーズで撮影操作をするのであえてここに[グリッドライン表示]を振り当てています。被写体が画面のどのあたりに位置するかや複数の素材を並べたい時にはガイドラインを使った撮影が有効です。

【フォーカスチェック】

私は通常32インチのモニターを見ながら撮影しますがそれでも不十分なことは多々あります。
そこでまず使うのが拡大モードです。デフォルトで背面ボタンの[AFモード]ボタンに設定されているのでママイキとします。これを押すことで画面の一部分を拡大して厳密なフォーカスを得ることができます。
また泳ぐプランクトンを追いかける時などにはピーキングが便利です。観察対象にピーキング色が乗るようにフォーカスを操作します。このために[AFON]ボタンに[PEAK]を設定しています。
ピーキングの色や感度は必要に応じて設定しますがまずはデフォルトでスタートします。
ちなみにGH5では1つのボタンで2段階に変えられましたがGH7では1段のみです。

【露出チェック】

顕微鏡撮影ではベースが白(明視野)、黒(暗視野)などフラットな場合が多いので背景がどれだけ被写体等で塞がれているかを目安に「+ー」補正します。
ただ明視野撮影では背景の白レベルの設定が難しくもあり。そんな時は[ゼブラパターン表示]が有効です。顕微鏡の照明では中央に対して周辺光量が不足することも多々あるのでこれをチェックするにも役立ちます。
そのため私は[Q]にこれを設定しましたが[Q]のデフォルトで一度にいくつもの設定が出てくるので残すのもありでしょうか。
滅多に使いませんが余っているので[Fn1]は[ヒストグラム表示]としましたがここを[ゼブラパターン表示]とするなど自身の使用頻度に合わせた設定が必要です。

この後でカスタム時の変更点も紹介しますがご自身の使い方に合わせて設定はどんどん変えていっていただければと思います。

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