最近のカメラではいろいろな設定を登録しておくことができます。私のプランクトン撮影ではたいてい動画と静止画の両方を撮影しますが動画では高画質(5.7K)とスロー撮影、静止画ではノーマル、ハイレゾなどがあります。モードダイヤルでこれらを切り替えることで様々な撮影に迅速に対応することができるようになります。GH5では5パターンでしたがGH7では7パターンになりました。まずは私の設定を一例として紹介します。(2025.2.〜)
【振り分けについて】
登録パターンは6つですがダイヤルは[C1]〜[C4]の4つしかなく[C4]の中から[C4−1〜3]を選ぶ2段階となるので比較的使用頻度の低いものを割り当てるようにします。また頻繁に切り替えそうなものほど並べて登録した方が無駄な操作を減らすことができます。
【C1:静止画撮影(詳しくはこちら)】
静止画撮影ではまず最高解像度を設定しますがRAWデータは容量が大きくなり連写速度にも影響するのでJPEGのFINE画質のみとします。連写やハイレゾ(高解像度)はドライブモードダイヤルで選択するので別のカスタム登録は不要のようです。
またRAWでの撮影が必要ということはある程度の時間的余裕もあるということ。モードダイヤルの[M]で設定するもよし、一番端の[C4−3]にするのもありです。
【C2:高画質動画撮影=5.7K(詳しくはこちら)】
GH7導入の最大の理由が5.7K動画の収録です。顕微鏡レンズは4or5倍から10、20、40倍となるため画角の微調整ができません。場合によってトリミングしたくなりますが画質が落ちてしまいます。
そこで4K作品対応として5.7K動画での収録を基本とし、これを[C2]に登録します。
【C3:解像度優先4Kスロー(詳しくはこちら)】
プランクトンの中には動きが速くて目で追いきれないものもありますがそんな時はVFR機能を使います。解像度を優先する時は4K120Pを選択します。
【C4:速度優先HDスローなど(詳しくはこちら)】
[C4]はダイヤルで選んてからさらに[C4−1〜3]の設定が必要です。まず[C4−1]には速度重視のHDスローを設定。
残りの[C4−2、3]には必要が生じたら登録していくとします。