2019.10.10改
【はじめに】
グレンデルでは顕微鏡や接写システムを使った動画・静止画を記録してライブラリーとしてご提供させていただいています。以下をご覧いただきご活用いただければ幸いです。。
【朝日新聞フォトアーカイブについて】
2019年より朝日新聞社のフォトライブラリー(https://photoarchives.asahi.com/
)にて弊社のライブラリーをお使いいただけるようになりましたのでこちらもご覧ください。
現状では顕微鏡写真のみで点数も少ないのですが今後増やしていく予定です。また動画についても準備を進めています。
【その他のライブラリー素材について】
グレンデルが著作権をもつ映像はその一部をはホームページ内およびYouTube(http://www.youtube.com/user/GRENDEL1997/videos)にて紹介させていただいています。もちろんネット上にアップしたものがすべてではありません。この他についてもお問い合わせください。
【ご利用の流れ(テレビ番組での動画使用例をもとに)】
1:内容確認
まずご希望の内容をうかがいます。これまではYouTubeやホームページの動画から明確なご指定をいただくこともありますが、それ以外についてはメールにてお問い合わせていただき必要に応じて直接のお電話でさらにご利用の詳細をうかがう、サンプルを提示するなどの対応もさせていただいています。
この時点で費用についてもご提示します。
2:発注いただくにあたり
ご利用いただく映像が決まりましたら、発注書をいただきます。
グレンデルライブラリーの2次利用を避けることを確認していただくため、以下の内容をご記入いただきます。
・使用目的:放送番組名、放送日および回数(再放送など)
・使用内容:「○○の映像を説明VTRにて使用」など。
・利用範囲の確認:番組に限定した使用であること、編集後はファイルをPCより削除すること
などを明記していただきます。
発注書は郵送でなくても記録としてキチンと残るようにしていただければPDFを送信していただくだけでも結構です。またこの時点で支払日等もお示しいただきます。
通常はご利用いただく映像に編集用のクッションをつけてネットから送信させていただいています。(もちろんメディアでの送付も可能です) 費用はデータを送信した時点で発生するものとし、その後に使用を止められても費用は請求させていただきます。
【費用について(放送利用例)】
これまでに最も多かった放送番組で利用いただいただいた場合の目安です。
1:基本作業料
内容確認のための映像整理およびファイル変換や送信などの基本作業料を10,000円からとさせていただいています。YouTube等から明確なご指定をいただき作業時間がかからなければ減額させていただくこともありますが、大量の素材探しやサンプル提示作業が必要な場合には増額させていただくこともございます。
2:映像単価について
弊社ライブラリーの秒単価は2,000円からとし、特に技術的に困難な撮影、長時間を要するもの(微速度撮影など)、素材の入手が困難なものなどは別となります。
使用尺については、例え1秒で成立するでも(過去の例では「ハエトリグサが虫を捕まえる瞬間」などがあります)最低10秒の費用をいただきます。逆に単純に長い時間見せるものの場合は内容により単価を下げさせていただく場合もございます。
3:使用範囲・媒体、使用回数など
上記の目安は放送番組内で1回お使いいただく時のものです。番組タイトル等で繰り返しご使用の場合、販売用媒体、ネット上での長期使用などは別にご相談させていただきます。
【その他】
1:クレジット
映像の2次利用を避けるため放送番組では「映像提供:グレンデル」というように弊社名を入れていただいたり、番組の内容によってはエンドロールにいれていただくなどしております。ご都合により対応させていただきます。
2:静止画について
映像の2次利用を避けるため放送番組では通常画面内にクレジットを入れていただいています。番組のクレジットの場合もあり、「映像提供:グレンデル」というように弊社名を入れていただくこともございます。
以上はあくまで目安です。
ご利用をお考えの方はこちらから(リンク)お問い合わせください。